南相馬市議会 2020-12-04 12月04日-03号
その結果、大富行政区が農地改善の可能性について検討する中で、環境省に飯舘村で実施をしている環境再生事業について説明を依頼したことを確認しました。また、環境省からは、大富行政区から依頼を受け、令和2年8月2日に、大富行政区大字会において、環境再生のメリット及びデメリット及び再生資源等による盛土の概念について説明したことを確認しております。 ○議長(中川庄一君) 18番、渡部寛一君。
その結果、大富行政区が農地改善の可能性について検討する中で、環境省に飯舘村で実施をしている環境再生事業について説明を依頼したことを確認しました。また、環境省からは、大富行政区から依頼を受け、令和2年8月2日に、大富行政区大字会において、環境再生のメリット及びデメリット及び再生資源等による盛土の概念について説明したことを確認しております。 ○議長(中川庄一君) 18番、渡部寛一君。
飯舘村長泥地区の環境再生事業と似通った事業だと私は見ております。 行政区の同意、また地権者の同意も一定進んでいると聞き及びます。地権者、地域の発展のためにと積極的に推進する立場に立つ方と、一方、集落の上流側に位置する水田であることから、将来的な風評被害等が心配だと、住民帰還に逆行すると、絶対反対という声もまた聞かれる現状です。市はどのように把握をしているのでしょうか。
放射線量低減対策特別緊急事業費補助金には、放射性物質汚染対策特措法に基づく汚染状況重点調査地域に指定されている市町村が、対象の4つの事業(「除染実施計画策定に係る業務」、「除染事業」、「除染に伴う子どもの生活環境再生事業」及び「事後モニタリング事業」)及び全ての市町村が対象の1つの事業(「専門家派遣事業」)があります。
さらに交換の費用につきましても、除染に伴う子どもの生活環境再生事業として公共施設のうち学校や公園など子どもが長時間生活するものの除染に伴う財物の軽微な復旧措置について財政措置の対象とするとしておりますが、原形復旧措置が主な目的となるものは対象とはしておりません。
ですから、それを市が仮に取り入れた場合には、改めてそのやり方について県との協議、あるいは場合によっては、福島環境再生事業所との協議が出てくるということです。 本来ならば、私のほうからすれば、もうこれは交付金事業です。もう認定しますということになれば、速やかにその除染の方法を取り入れながら進めるということも可能なんでしょうけれども、現実的にはそうはなっていないのかなというふうに思われます。
それからもう1点は質問もれで、決算書の64ページ、ここで緊急雇用の不法投棄廃棄物撤去地域環境再生事業委託料654万4,650円あるんですが、これで雇用した実人員延べ人数についてお伺いしたいと思います。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 総務財政グループ統括。
不法投棄廃棄物撤去・地域環境再生事業について。福島県緊急雇用創出基金事業として、鹿島町保健委員会に委託し、6月2日から4名体制で事業を実施しております。 「サテライトかしま」関係について。
それから85ページでございますが、これはまたまた続けて委託料でありますが、不法投棄廃棄物の撤去、地域環境再生事業委託料540万円、このことについてひとつご質問したいと思います。ご説明願います。 ○議長(愛沢重珍君) 保健課長。 ◎保健課長(阿部直英君) 委託料、数多い中に例えば清掃業務委託料がございますが、この清掃業務はビーンズに頼んでいる、これが週3回ほど1年間お願いしてございます。